ボードゲーム インスト用 サンドキャッスル
今回は サンドキャッスルのインスト用に記事を書きます。
これを読むだけでインストできるを目標にしています。
目次はこちらです。
【概要】
ゲーム名:サンドキャッスル
プレイ人数:1~4人人
プレイ時間:30分
【どんなゲーム】
【コンポーネント】
1.カード:236枚
2.コイン:25枚
3.プレイヤーボード:4枚
4.リング:4個
5.ディスク:4枚
【ゲームの勝利条件】
ゲームで配置しきれなかったカードが一番少ない人が勝利
カードが同数のプレイヤーがいる場合はコインの枚数が多い人が勝利
それも同数の場合は両者が勝者
【ゲーム準備】
1.基本ゲームデッキを4つに分ける。
(スコップ・シャベル・バケツ・ビン)
2.自分の前にスペースを作る(場と呼ぶ)
3.各プレイヤーに以下を配る
・プレイヤーボード:1枚
・ 対応する色のリング:1個
・ ディスク:1枚
・自分用の基本ゲームデッキ
・2枚のカード(プレゼントカード・シンボルカード)
・4.コインをテーブル中央に置く(共通の場)
5.基本ゲームデッキをボードの左側に伏せて配置する(山札)
6.プレイヤーボードの上下左右にカードを配置できるスペースを 確保する。
7.各プレイヤーは自分のシンボルカードを左隣のプレイヤーへ配置する。
8.リングをプレイヤーボードの上部中央に・ディスクを山札の上に置く
9.山札から6枚を取る
【ゲームの流れ】
概要
このゲームは、全員同時に自分の手番を行う。
0.山札のディスクをテーブル中央へ
1.ステップ1(山札から2枚カードを加える)
2.ステップ2a(カードの配置) or ステップ2b(カード2枚追加)
3.ステップ3(手札の枚数調整)
※ステップ1~3の間は黄アクションカードを1回実行可能
4.自分のディスクを山札の上に戻し、ターンが終わった事を伝える
ステップ1(緑アクション)
山札の上から2枚を引いて手札に加える。
緑スロットにカードが配置されている場合、効果を適用できる。
ステップ2(赤or青アクション)
赤アクション:手札から1枚プレイして場に配置する。
1.手札を1枚だしてプレイし対応するスロットに配置
2.プレイに必要なコストを支払う
(コストはカード上部に記載された数値)
2-1.コストの支払い方法は手札からカードを捨てる
2-2.通常1枚:2~3枚・その他:1枚
※コストが支払えない場合は、カードのプレイができない
3.黄色・紫カードは即時適用、赤青緑は次のターンに適用
青アクション:追加のカードを引く
1.山札から追加で2枚のカードを引いて手札に加える。
ステップ3(紫アクション)
手札の枚数を確認し、上限を超える場合はカードを捨てる。
上限は開始時は3枚で効果により増加する。
フリーアクション(黄アクション)
各プレイヤーはステップ1~3の間に黄アクションの実行ができる
場に配置している黄のカードを使用し、そのアイコンの効果を適用する
黄アクションは赤、青、緑、紫とは別にアクションできる。
1ターン中に1枚使用可能
※プレゼントカード(黄アクションの一種)
プレゼントカートは黄アクションの1種(1ターン1回)
準備段階から自分と左隣のプレイヤーの間にあるシンボルカードに自分の手札1枚を裏向きで配置する。
ステップ1~3の後
共通の場に移したディスクを取り、自分の山札の上に置く
全員がそれを行ったらプレゼントされたカードの処理を行う。
右隣にプレゼントカードがあれば受け取る
ただし上にプレゼントカードが全くのせられていないシンボルカードがある場合、各シンボルカードは全てそのまま
それらが全て終わったらターン終了
全員のターンあ終了したら、また、ステップ1から始める。
山札が枯渇した場合
山札の最後に1枚を引いた場合、直ちに捨て札をシャッフルして山札にする。
【ゲームの終了】
誰かが自分の山札・捨て札を全て引き切ったターンの終了時にゲームが終了する。
もし、山札を引き切ってしまい、本来引けるはずのカードを引けなかった場合は、代わりに同じ枚数のコインを引く。
また、コインはコストの代わりに同じ枚数引ける
【得点計算】
各プレイヤーが配置しきれなかったカードを数える
手札、捨て札、山札のカード
その枚数が最小のプレイヤーが勝利する。
同数の場合はコインを多く持っているプレイヤーが勝利。
【参考動画】