じむのボドゲブログ

システム見習い ボードゲーム が趣味の雑記ブログです

ボードゲーム インスト用 HIRAGANA SENTENCE

今回は HIRAGANA SENTENCEのインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:HIRAGANA SENTENCE

プレイ人数:2~10人

プレイ時間:5~15分

【どんなゲーム】

ひらがなをつなげてテーマにあった言葉を作るゲーム

最もセンスのある言葉を作れるのはだれか競います。

コンポーネント

ひらがなカード:46枚(あ~ん)

回答シート:50枚

【ゲームの勝利条件】

テーマに沿った一番センスのある言葉を作った人を投票し、一番票をとった人が勝ち

【ゲーム準備】

1.各プレイヤーに解答シート1枚とペンを配る

2.ひらがなカードをシャッフルし、裏向きの山札にする

3.山札を1枚めくってピンクの枠内にあるテーマを確認する。

4.テーマを確認したら、カードを裏向きで山札に戻しシャッフルする。

【ゲームの流れ】

1.山札から1枚めくる。

2.書かれているひらがなを各自のシートの空いているところに書き込む

3.カードの効果がある場合発動

○廃棄

そのカードを端によける(廃棄)

○シャッフル

廃棄カード以外を全て山札に戻しシャッフルしなおす

4.1~3で全てマスを埋める

5.マスが埋まったら、文字に線を引き言葉を作る

※線を引く際は、同じマスを2回使う事はできない。

※マスを飛ばして使うことはできない。

6.発表タイム

全員が線を引き終わったら言葉を順に発表。

※バックストーリーを付けていっても良い

7.全員の発表が終わったら、1番お題にあっていて面白い言葉を投票する。

※票を最も獲得できた人が勝ち

ボードゲーム インスト用 海底探検

今回は 海底探検のインスト用に記事を書きます。

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読むだけでインストになるを目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:海底探検

プレイ人数:2~6人

プレイ時間:30分

【どんなゲーム】

共通の酸素を使いながら、得点を取っていく。

欲を出しすぎると何もとれない。

そのバランスが面白いゲームです

コンポーネント

特殊ダイス 2個

探検家コマ 6個

空気マーカー 1個

潜水艦ボード 1個

ブランクチップ 16枚

遺跡チップ 32枚 各種2枚

 レベル1(0~3):8枚

 レベル2(4~7):8枚

 レベル3(8~11):8枚

 レベル4(12~15):8枚

【ゲームの勝利条件】

3ラウンドで一番多くの点数を取った人が勝ち

チップの裏に得点が書かれている

【ゲーム準備】

1.潜水艦ボードを見える位置に置く

2.空気マーカーを潜水艦ボードの25に配置(これが空気の量)

3.全ての遺跡チップを裏返し、レベルごとに分けてよく混ぜる。

4.潜水艦ボードからつながる様に遺跡チップをレベルの低い順から並べる

(並べ方はなんでも良い)

5.プレイヤーは好きな色の探検駒を取り、潜水艦ボードの上に置く

6.スタートプレイヤーを決める

【ゲームの流れ】

以下の状態になったらラウンド終了

1.全員が潜水艦に帰る

2.誰かの手番開始時に空気が無くなっている

ラウンド終了まで以下の手順を順に行う

1.空気を減らす

自分の持っている遺跡チップの枚数だけボードの空気を減らす。

(以前のラウンドはカウントしない)

空気が0以下になってもその時手番のプレイヤーはプレイできる。

2.引き返すかどうか宣言する

引き返す、引き返さないどちらかを宣言する。

引き返す場合は、探検家を潜水艦の方へ向け、以降潜水艦側へ駒を進める

方向を変えるのは1ラウンド1回だけ。

※何も言わずにサイコロを振ったら、前の手番と同じ方向に進む

3.サイコロを振って駒を進める

サイコロを二つ同時に振って、出た合計の目だけ探検駒を遺跡チップ分進ませる。

途中に他の駒があった場合、その分は数えず飛び越えて進む

※但しこの時ラウンドで拾った遺跡チップがある場合その枚数分出た目から引かなければいけない

※目が余った場合、最も奥でストップする。

4.探索

とまった場所で以下A~Cいずれかを選択し行動。

A.なにもしない

B.遺跡チップを拾う

拾う場合は、裏返したまま自分のところに取る。

取ったところは、代わりにブランクチップを置く。

C.遺跡チップを置く

そのラウンドで拾った遺跡チップを持っていて、とまった場所がブランクチップであった場合、遺跡チップを置ける。

そこに持っている任意のチップを1枚置くことができる。

ブランクチップは元に戻す。

ラウンドの終了

 全員が潜水艦に戻る もしくは空気が0になったら終了

潜水艦に帰ったプレイヤー

持ち帰った遺跡チップの点数を確認。

それが今回のラウンドの得点

潜水艦まで帰れなかったプレイヤー

ラウンドで拾ったチップを海に戻す。

潜水艦から離れているプレイヤー順にチップを潜水艦から離れている遺跡チップの次の場所(何もない場所)に重ねる。

重ね方は3枚1組で置く(余る場合はその分が1組)

※戻されたチップは以降、3枚組で1枚の遺跡チップとして扱われる。

プレイヤーの清算が終わった後、ブランクチップを全て取り除き、チップを詰める。

 

次のラウンドは一番潜水艦から遠かったプレイヤーから始める

【ゲームの終了】

3ラウンド終了したら、ゲーム終了。

お互いの合計点を確認し、多い順から上位となる

【プレイ動画など】

youtu.be

ボードゲーム インスト用 お邪魔者 アクションカードの効果カード

今回は お邪魔者のインスト用に記事を書きます。

読むだけでインストになるを目標にしています。

今回は、アクションカードの効果編

目次はこちらです。

【穴掘り道具の破壊】

両肩に赤いシンボルが書かれているカード

他のプレイヤーの前に置く

置かれたプレイヤーはこのカードがある間、通路カードを置くことができない

但し、アクションカードの使用やパスは可能

取り除くためには、対応した修理カードが必要

また、破壊カードは一人に対して別種類であれば複数おける

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【穴掘り道具の修理】

両肩にシンボルが書かれているカード

破壊カードがあるプレイヤーの前に置く

(破壊された絵柄に対応するカードでなければ置けない)

例:トロッコの破壊カード→トロッコの修理

プレイヤーに置かれた破壊カードを取り除く事ができる

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【穴掘り道具の修理 2種類】

両肩にシンボルが2つ書かれているカード

どちらかの破壊カードを取り除ける。

但し、取り除くのは1つのカードだけ

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【落石】

場の通路カード1枚に対し使える。

選んだ1枚を捨て札にする。

周囲に壁と正しく接すれば、再び通路を配置できる。

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【宝の地図】

ゴールカードのうち1枚に対して使い、1枚見る事ができる。

見たらもとに戻す。

内容を公言する事ができる。(嘘を言ってもいい、そもそも言わなくても良い)

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ボードゲーム インスト用 お邪魔者

今回は お邪魔者のインスト用に記事を書きます。

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読むだけでインストになるを目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:お邪魔者

プレイ人数:3~10人

プレイ時間:30分

【どんなゲーム】

正体隠匿のゲーム。金鉱堀はお宝を狙いに。お邪魔者はその阻止を狙うゲーム。

コンポーネント

通路カード:40枚

アクションカード:27枚

スタートカード:1枚(はしごが書いてある)

ゴールカード:3枚(目標の金塊/石ころがあるカード)

金カード :28枚(目標達成後にもらえる報酬)

役割カード:11枚

(金鉱堀:7枚/お邪魔者:4枚Saboteurと書いてある) 

【ゲームの勝利条件】

ラウンドの勝利(全3ラウンド)

金鉱堀:手札を出し切る前に金塊に到達する

お邪魔者:手札を全て出し切っても金塊に到達しない

ゲームの勝利

金カードに書かれている金塊を最も多く持っている人が勝利

【ゲーム準備】

1.使う人数に応じたカード枚数を準備:

3人:金鉱堀(3) お邪魔者(1) 通路・アクションカード(6)

4人:金鉱堀(4) お邪魔者(1) 通路・アクションカード(6)

5人:金鉱堀(4) お邪魔者(2) 通路・アクションカード(6)

6人:金鉱堀(5) お邪魔者(2) 通路・アクションカード(5)

7人:金鉱堀(5) お邪魔者(3) 通路・アクションカード(5)

8人:金鉱堀(6) お邪魔者(3) 通路・アクションカード(4)

9人:金鉱堀(7) お邪魔者(3) 通路・アクションカード(4)

10人:金鉱堀(7) お邪魔者(4) 通路・アクションカード(4)

2.使うカードごとに仕分ける

・通路カード+アクションカード

・スタートカード

・ゴールカード3枚

・金カードの山

・役割カード

---ここからは、ラウンド毎に行う準備-------------

3.役割カードをプレイヤーに配る(残ったカードは裏向きで箱へ)

4.各プレイヤーは役割を他の人に見られない様に確認

5.スタートカードを置く

6.ゴールカードを3枚裏向きにして混ぜ縦に置く

並べ方は以下、説明書抜粋

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7.通路カードとアクションカードを合わせメンバーに配る

8.スタートプレイヤーを決める 

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【ゲームの流れ】

1.手番プレイヤーは以下の行動のうち1つを取れる

A:通路カードで通路を伸ばす。

通路カードを1枚選んで出し、他のカードと接する様に置く

置き方は以下ルールブック抜粋

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B.アクションカードの使用

別記事で解説

C.1枚すててパス

カードを出せない/出したくない場合、パスを選択する。

パスの場合、カードを裏向きにして、1枚捨てる。

(捨て札は表向きと裏向きが混在する)

 

スタートカードから途切れずゴールカードまで達した場合

ゴールカードを表にする。

表にしたカードが金塊なら金鉱堀が報酬を受け取りラウンド終了

石ころであれば、このラウンドは続行する。

 

※二つ同時にゴールに到達した場合、両方めくることができる

※ゴールカードの絵と通路カードが合わない時でもおいて良い

 

金カードの配分

ゴールに金塊があった場合、金鉱堀チームの勝利

全ての手札を使っても金塊を見つけられない場合:お邪魔者の勝利

金塊を見つけた人はカードを選んで受け取る。

それ以外勝利メンバーは金塊カードを裏向きにして一枚ずつ引く

 

【ゲームの終了】

3ラウンド終了でゲーム終了

各プレイヤーが持っている金カードに書かれている金塊がプレイヤーの得点

得点が持っても多い人が書類

【プレイ動画など】

あじゃ兄

https://youtu.be/jQkYVNAgDWc

 

ボードゲーム インスト用 クー

今回は クーのインスト用に記事を書きます。

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読むだけでインストになるを目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:クー

プレイ人数:3~6人

プレイ時間:15分

【どんなゲーム】

時には本当の事を時には嘘をつき生き残るゲーム

読みあいが本当に面白いゲームです。

コンポーネント

人物カード 5種類 各3枚

早見表カード 6枚

金貨(コイン) 50枚

【ゲームの勝利条件】

自分以外の全員が脱落する事

【ゲーム準備】

1.全ての人物カードを裏向きでよく切り各プレイヤーに2枚ずつ渡す。

(プレイヤー手札・見ても良い)

2.残りは裏向きのまま山札とする

3.各プレイヤーに早見表と金貨2枚を配る

(金貨は常に公開)

4.残りの金貨は集めて置く

(これを国庫と呼ぶ)

5.スタートプレイヤーを決める

6.早見表をもとに各プレイヤーの効果をそれぞれ確認する。

【ゲームの流れ】

大きな流れ

1.手番プレイヤーは行動を行う(パス禁止)

1人を狙う場合は誰に対してかも宣言する

2.手番以外の人は望むなら「ダウト」を宣言する。

→ダウトが宣言された場合はダウト判定(後述)

3.行動が金貨を支払うものであれば、金貨を国庫へ支払う

4.手番以外の人は望むなら「ブロック」を宣言する。

5.「ブロック」を宣言した以外の人が望むなら「ダウト」を宣言する

→ダウトが宣言された場合はダウト判定(後述)

6.宣言した行動が効果を発揮する

行動とは

7種類ある行動から1つ選んで行動する。

○一般行動(誰でもできる)

・収入:国庫から金貨1枚獲得 ブロック不可

・援助:国庫から金貨2枚獲得 公爵ブロック可

・クー:国庫から金貨7枚支払い、対象者の影響力を1失う ブロック不可

※影響力を1失う→カードを1枚捨てる(捨てる側が選べる)

○人物行動(特定の人物のみ実行可能)

・徴税(公爵): 国庫から金貨3枚獲得  ブロック不可

・暗殺(̻刺客):    対象者の影響力を1失う 女伯ブロック可

・交換(大使):  山札をよく切り、ランダムに2枚とり自分だけ中身を見る。望むなら1枚を手札と交換可能 その後、山札を切る

・強奪(船長):誰か一人から金貨2枚を奪う 大使・船長ブロック可

ブロック

ブロックは特定の行動をカードを持っている事により、無効化できる。

ブロックが成功すると手番プレイヤーは何もせず終わる。

・公爵:援助をブロックできる

・女伯:暗殺をブロックできる

・大使・船長:強奪をブロックできる

ダウト

ダウトは誰でも可能。

遡ってダウトはできない。

ダウトを宣言されたプレイヤーは直ちに自分の手元から人物を持っている事を示す。

○示せた場合

ダウトをしたプレイヤーの影響力を1失う(カード一枚失う)

○示せなかった場合

ダウトをされたプレイヤーの影響力を1失う(カード一枚失う)

【ゲームの終了】

1人を除く全ての人が脱落したら終了

【プレイ動画など】

ボードゲームマニア

youtu.be

ボードゲーム インスト用 ヒットマンガ

今回は ヒットマンガのインスト用に記事を書きます。

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誤植等ありましたら、ご指摘ください。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:ヒットマン

プレイ人数:3~10人

プレイ時間:20分

【どんなゲーム】

かるたをベースにしたパーティカードゲーム

吹き出しのセリフでカルタをします。

コンポーネント

取り札(赤):50枚

読み札(灰):50枚

打ち切りカード(黄):4枚

テコ入れカード(青):4枚

【ゲームの勝利条件】

ポイントが一番多い人が勝ち

・ポイントは当てた場合と当てられた場合に入る

・全員不正解の場合はマイナス1

【ゲーム準備】

1.読み札(灰)からプレイ人数と同数のカードを最初に抜く

2.取り札(赤)をカルタのように並べる。

※慣れてきたら読み札カードにテコ入れカード(青)を混ぜる

【ゲームの流れ】

1.読み札を1枚を引き、フキダシにセリフを考えて読む

2.わかった人は取る(早いもの勝ち)

3.正解なら1ポイント読んだ人も1ポイント

4.不正解であればお手付き(1人1回のみ解答可能)

5.全員不正解は読み上げた人がマイナス1ポイント

(打ち切りカードを渡す)

6.読み上げる人を交代してゲームを続ける

 

※テコ入れカードについて

入れる場合はあらかじめ読み札に入れておく。

テコカードを引いた人はもう一枚めくり、その指示に従って読み上げる。

【ゲームの終了】

読み札がなくなる  or  打ち切りカードが4枚出たら終了  

【得点計算】

正解する・される毎に1ポイント

誰も正解できない(打ち切り)ごとに-1ポイント

【プレイ動画など】

 

 

 

youtu.be

ボードゲーム インスト用 ドワスレ(3~4人用 基本プレイ)

今回は ドワスレのインスト用に記事を書きます。

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今回は3~4人の場合の基本ルールです。

誤植等ありましたら、ご指摘ください。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:ドワスレ

プレイ人数:1~4人

プレイ時間:15~30分

【どんなゲーム】

ダイスをたくさん振って、コインを集めるゲーム。

いかにお酒を飲んで起きていられるかの勝負です。

コンポーネント

ドワーフカード   32枚

サマリーカード   4枚

ダイス置き場カード  2枚

おせっかいカード  10枚

コイン 60枚

ダイス 30個

スタートプレイヤーマーカー 1個

ダイス袋 1個

【ゲームの勝利条件】

最も多くのコインを持っていた人が勝ち。

同数の場合は最終ラウンドで起きていた人が勝ち

同じ場合は最終ラウンドの酒の数が多い人勝ち

同じ場合は最終ラウンドの気合いの数が多い人勝ち

同じ場合は最終ラウンドの睡眠が少ない人が勝ち

【ゲーム準備】

1.使わないカードの除外

ドワーフカードのうち各1種類ずつ箱に戻す(使用しない)

2.山札の作成

使用するカードをシャッフルし、裏向きの山札としてテーブル中央へ置く
3.プレイヤーへ配布

各プレイヤーはサマリーカード1枚とコインを受け取る
3人プレイ:15コイン
4人プレイ:11コイン
これらは全て1コインで受け取る
4.初期賭け金の設定

残りの1コインをテーブルの中央に置きこれを最初の賭け金とする

5.両替コインの設定

テーブルのわきに10コイン5枚とー10コイン5枚を置く
6.ダイス置き場の設定

ダイス置き場カードを用意しプレイヤー人数に応じた面を上にして置く
残りのダイスを全て袋の中に入れる
7.スタートプレイヤーの設定

一番お酒を飲む人を最初のプレイヤーとする

【ゲームの流れ】

大まかな流れ

1.準備(カード配布)
2.注文(ダイス)を取り出す
3.酒盛り(ダイスを振る)
4.ダイスの効果を確認
5.酒癖(カードを出す)
6.カードの効果確認
7.賭け金の分配
8.酒代の支払い(コインを払う)
9.ラウンドの終了
10.ゲームの終了

 

1.準備(カード配布)

各プレイヤーのドワーフカードを3枚配る
(他の人に見せてはいけない)
以後、各プレイヤーに新たに1枚づつ配る(常に手札は3枚)

2.注文(ダイス)を取り出す

ダイスの袋の中から所定のダイスを取り出す
(取り出す数は1ラウンド目は3個それ以降はラウンド毎に取り出す個数が増えていく)
取り出した後は左隣の人に袋を回していく

3.酒盛り(ダイスを振る)

注文で取りだしたダイスをプレイヤー全員で振る

4.ダイスの効果を確認

酒:飲んだお酒の数
気合い:睡眠の数より少なければプレイヤーは眠る
睡眠:気合いの数より多ければプレイヤーは眠る

5.酒癖(カードを出す)

互いのダイスを確認した後に3枚の手札から効果を使うものを1枚選ぶ
選んだカードは裏向きで場に出す

6.カードの効果確認

1から順番に効果を発動する。
誰かが1から順番に読み上げ効果を使う場合に表向きにする。
複数プレイヤーが同じ効果を発動させた場合、その効果は全て無効になる

7.賭け金の分配

起きているプレイヤーの中で一番お酒を飲んだプレイヤーが
賭け金を全て受け取る。
複数いた場合は均等の配分 余りは次へ残しておく

8.酒代の支払い(コインを払う)

寝ているプレイヤーがいる場合
→出ているお酒のシンボル数を合計して眠っているプレイヤーで割る
(端数は切り上げ)
寝ているプレイヤーはその金額のコインを払う
全員起きている or 全員寝ている場合はそれぞれ飲んだお酒分支払う
→この支払コインが次のラウンドの賭け金となる

9.ラウンドの終了

ダイス置き場カードの上に所定のダイスを置きなおす
ダイスを全て袋に戻す
使ったドワーフカードを全て表向きのまま捨て山にする
スタートプレイヤーマーカーを左に回す

10.ゲームの終了

規定のラウンド数を終わればゲーム終了
(3人:6ラウンド 4人:4ラウンド)
最も多くのコインを持っていた人が勝ち。
同点の場合は最後起きていた 両方起きていた場合は最終最もお酒を飲んだ人が勝ち

 

※賭け金不足の場合

酒代を払ったときテーブルの中央コインが3コイン以下の場合プレイヤー全員が1コインずつ払う

※コインが足りない場合(借金)

酒代を払うとき、コインが足りない場合最もコインを持っているプレイヤーから10コイン借りる事ができる。

借りる場合- 10コインを取る 貸す場合 10コイン

※悪酔い

コインを借りたドワーフは悪酔いをする

借金をしているプレイヤーはカードを4枚になるまで受け取ることができる。

また、カードを出すフェーズでは2枚出せる。

※山札が尽きた場合

捨て山をシャッフルして、新しい山札を作成

 

【ゲームの終了】

規定のラウンド数を終わればゲーム終了
(3人:6ラウンド 4人:4ラウンド)

 

【プレイ動画など】

マーマン Asobi チャンネル

 

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