じむのボドゲブログ

システム見習い ボードゲーム が趣味の雑記ブログです

ボードゲーム インスト用 ボブジテン

今回は ボブジテンのインスト用に記事を書きます。

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誤植等ありましたら、ご指摘ください。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:ボブジテン

プレイ人数:3~8人

プレイ時間:30分

【どんなゲーム】

カタガナ語を使わずにお題を説明するパーティ系ゲームです。

コンポーネント

お題カード 36枚

【ゲームの勝利条件】

お題を当てた数が多い人が勝利

【ゲーム準備】

1.お題カードをよくシャッフルし、裏向きにして山札を作成

2.スタートプレイヤーを決める

(ボブの大親友と自負する人からスタート)

【ゲームの流れ】

1.スタートプレイヤーはお題カードの山札の一番上のカードをめくり、他のプレイヤーに見えない様に手札として持つ

2.お題は山札の一番上にあるカードの数字できまる。

3.各プレイヤー1度だけチャンスがある。一番初めにお題を当てたプレイヤーが得点(当てられたカードをその人の前に置く)

4.お題をだしたプレイヤーは山札の一番上を得点として自分のところへ持ってくる

5.当てたプレイヤーが次のお題を出す。

6.山札が残り1枚まで繰り返し、1枚になったら終了

 

○特殊な場合

※カタガナ語を使ってしまった場合

周りのプレイヤーは指摘する。初めに指摘したプレイヤーが得点

得点したプレイヤーが次のお題を出す。

 

※誰も答えられなかったら

お題カードを捨てて、同じ人が新しいカードをめくって再チャレンジ

 

○カタガナ語とは

・外来語 その略語:ゲーム/チョコレートなど

和製英語:ビジネスマン/ペットボトルなど

・英語の音訳を漢字に当てはめたもの:珈琲/煙草など

・カタカナで表記されるが日本語は対象外:メガネ/イス/スイカなど

 

○特殊カード(トニー)

トニーと書かれたカードが山札にあったら、単語のみを並べて説明

(トニーは日本語がまだあまり得意でない)

 

【ゲームの終了】

6.山札が残り1枚まで繰り返し、1枚になったら終了

 

【得点計算】

得たカードが1枚1点となり、合計点が最も高いプレイヤーが勝利

ボードゲーム インスト用 きょうあくなまもの

今回は きょうあくなまもののインスト用に記事を書きます。

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誤植等ありましたら、ご指摘ください。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:きょうあくなまもの

プレイ人数:2人

プレイ時間:10分

【どんなゲーム】

カードの効果を使って、相手の体力を0にするゲーム

2人専用でガチンコバトルが楽しめます。

コンポーネント

カード  16枚

  モンスターカード(紫) 3枚

  呪文カード(青) 16枚

チップ 14枚

  ライフチップ 8枚

   カウンターチップ  6枚

サマリー&カード一覧 2枚

説明書

【ゲームの勝利条件】

相手のライフを0にした方の勝ち

【ゲーム準備】

1.全てのカードをシャッフルし、各プレイヤーの5枚ずつ配る(手札)

2.残りのカードは山札として裏向きにして置く

3.各プレイヤーにライフ 4枚、カウンターライフ2枚を配る。

4.残ったチップは2人の間に置いておく(ストックと呼ぶ)

5.スタートプレイヤーを決める

【ゲームの流れ】

1.先手番のはじめプレイ

1-1.カード1枚までプレイ

1-2.ターン終了を宣言し、手札が5枚以下になるまで捨てる。

2.以降のプレイ

2-1.カードを1枚引く

2-2.カードを2枚までプレイ

2-3.ターン終了を宣言し、手札が5枚以下になるまで捨てる。

カードのプレイとは

 1.カードを手札から選び公開し、プレイすると宣言する。

※ここで相手はカウンターにより無効化する妨害ができる

2.無効化がない場合、効果が発動する。

○モンスターカードの場合:

自分の前に置き、呪文で取り除かれるまで置かれたままにする

(これを場と呼ぶ)

○呪文カードの場合:

発動した際に効果を即座に適用し、捨て札にする。

(捨て札は共通で表向き)

 

カウンターについて

 ターンプレイヤーがプレイした際にカウンターチップ1枚を消費してプレイを無効化できる。

カウンターされたプレイヤーはカウンターチップ2枚を消費してカウンター自体を無効化し、プレイできる

※さらにカウンター返しはできない。

 

山札が無くなった場合

山札が無くなった場合、次にカードを引くさいに捨て札をシャッフルしそこから引く

【ゲームの終了】

とちらかのライフが0になったら終了

ボードゲーム インスト用 ツッコミかるた

今回は ツッコミかるたのインスト用に記事を書きます。

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目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:ツッコミかる

プレイ人数:2~8人

プレイ時間:10~20分

【どんなゲーム】

トーク系・パーティ系のゲーム

様々なボケにどんどん突っ込むゲーム

コンポーネント

ツッコミカード:100枚

表面-ツッコミ

裏面-トークテーマ

【ゲームの勝利条件】

10ポイントとった(ツッコミを入れた)人が「もうええわ」と言って勝利

【ゲーム準備】

1.2チームに分かれる

2.ツッコミカードを20枚選ぶ

選んだツッコミを表面(ツッコミ)にして机の上に並べる

3.山札を置く

残ったカードはトークテーマを上にしてテーブルの真ん中に山札として置く

【ゲームの流れ】

1.トークをしながらゲーム進行

ー山札の一番上に書かれているトークテーマに従って全員でトーク

脱線もあり

2.好きなタイミングでボケる

3.ボケが来たらツッコミカードを探して突っ込む

4.取ったツッコミカードは手元へ

○相手チームのボケに突っ込んだ場合1ポイント

○見方チームのボケに突っ込んだ場合2ポイント

5.どのチームかが10ポイントとったら終了。

【ゲームの終了】

どのチームかが10ポイントとったら終了

ボードゲーム インスト用 忍ジャン

今回は 忍ジャンのインスト用に記事を書きます。

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誤植等ありましたら、ご指摘ください。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:忍ジャン

プレイ人数:2人

プレイ時間:20分

【どんなゲーム】

2人専用 忍者同士の対戦ゲーム

攻撃と防御の読みあいで相手の体力を削るゲーム

コンポーネント

攻撃カード  54枚

○緑:9枚 黄色:9枚 赤:9枚の2セット

忍術カード  9枚

説明書

【ゲームの勝利条件】

いずれかのプレイヤーの体力デッキ(山札)が無くなったら即座にゲームを終了し、体力デッキが残っているプレイヤーが勝利

同じタイミングで体力デッキが無くなった場合、手札が多いほうの勝利

手札も同じ場合は引き分け

【ゲーム準備】

1.各プレイヤーに1組(27枚)の攻撃カードを配る

2.枠が赤いカード(9枚)を取り出し、よく混ぜ裏向きにして山札とする。

3.手順2と同じ要領で黄色を混ぜ裏向きで山札に重ねる。

4.最後に緑を混ぜ裏向きで山札に重ねる。

※この山札を今後「体力デッキ」と呼ぶ(赤→黄色→緑)

5.スタートプレイヤーを決める

6.忍術カード(裏が紫のカード)を全て表向きにして後攻から1枚ずつ交互に3枚ずつ取る。(残ったカードは除外)

7.各プレイヤーは「体力デッキ」から5枚引き手札とする。

8.先攻プレイヤーが攻撃側となりゲーム開始

【ゲームの流れ】

1.攻撃側は手札から1枚攻撃カードを選び場に表向きに出す。

(これを「構え」という)

2.1枚以上の任意のカードを手札から裏向きにして構えのカードの右側に横一列に並べる。

(これを「仕込み」という)

※最低1枚は仕込みカードを置かなければならない

3.防御は攻撃側プレイヤーの裏向きの仕込みの中で最も構えに近い攻撃カード(【ジョウ】、【チュウ】、【ゲッ】)なのか予想し、攻撃側のカードと思われるカードを手札から裏向きにして場に出す。

(攻撃カードを「段」と呼ぶ)

4.攻撃側の最も構えに近いカードをオープンする。

5.防御側のカードをオープンする。

6.攻撃の成否判定を行う

■攻撃側と防御側の「段」が違う場合:攻撃成功

成功1.攻守の交代はなし(残った仕込みで再度攻撃する。)

成功2.防御側のカードを裏向きにして捨てる

成功3.さらに段に記載されたダメージ分の枚数を体力デッキから捨てる

※ダメージ分とは、攻撃カードにかかれた「段」とそれまでに表にしている「段」の数(構えも含む)

成功4.双方手札が5枚になるまで体力デッキからカードを補充する 

■攻撃側と防御側の「段」がおなじ場合:攻撃失敗

失敗1.攻撃側は攻撃側の場に出ている全てのカードを裏向きで捨てる

失敗2.防御側のカードを裏向きにして捨てる

失敗3.双方手札が5枚になるまで体力デッキからカードを補充する

 失敗4.攻守を入れ替える

【ゲームの終了】

いずれかのプレイヤーの体力デッキ(山札)が無くなったら即座にゲームを終了し、体力デッキが残っているプレイヤーが勝利

同じタイミングで体力デッキが無くなった場合、手札が多いほうの勝利

手札も同じ場合は引き分け

【特殊:忍術カードについて】

忍術カードは全部で9枚 様々なタイミングで使える。

忍術カードは使い捨てで補充はない。

■使用タイミング:外枠によって変わる。

外枠が緑:体力デッキの一番上の色が緑/黄色/赤の時使える

外枠が黄色:体力デッキの一番上の色が黄色/赤の時使える

外枠が赤:体力デッキの一番上の色がっ赤の時使える 

■タイプ:記載されているタイプで変わる。

追加タイプ:攻撃側プレイヤーが裏向きにした攻撃カードと一緒にこの忍術カードを出せる。攻撃側の手番が終わったら捨て札になる。

構えタイプ:攻撃側プレイヤーが手札から「構え」を出す代わりにこのカードを出せる。 攻撃側の手番が終わったら捨て札になる。

防御タイプ:防御側プレイヤーが防御のために手札から出す代わりにこの忍術カードを出せる。防御が終わったら捨て札となる。

即時タイプ:忍術カードに書かれている条件が成立した瞬間に使える。

この忍術カードの効果を使用したら捨て札となる。

ボードゲーム インスト用 Kigi(きぎ)

今回は Kigi(きぎ)のインスト用に記事を書きます。

 

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誤植等ありましたら、ご指摘ください。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:Kigi(きぎ)

プレイ人数:2~5人人

プレイ時間:15分

【どんなゲーム】

枝をのばして得点を稼ぐ。組み合わせの楽しいゲーム

コンポーネント

幹カード:5枚

樹木カード:30枚

注文カード:10枚

【ゲームの勝利条件】

最も得点高い人が勝利

同店の場合、最も赤い実の多い木を持っている人が勝利

【ゲーム準備】

1.得点を記録するものを用意

2.各プレイヤーはランダムに幹カードを1枚とり、自分側のテーブルの端に置く

3.樹木カードと注文カードをよく混ぜ、裏向きにし一つの山札を作る

(テーブルの中央へ)

4.山札から三枚めくって表向きの展示列を作る。

(各自注文カード置き場と樹木カード置き場を作成)

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5.スタートプレイヤーを決める(その後時計回りに手番を回す)

【ゲームの流れ】

自分の手番では以下を繰り返す。

手番でできる事

1.展示列からカードを1枚とる

注文カード:自分の注文カード置き場に表向きに置く

樹木カード:任意のプレイヤーの木の枝につなげる(配置)

2.得点し、必要であれば(10点以上)枝折れを行う

※得点・枝折れは後程記述

3.山札からカードを1枚めくって展示列を3枚にする

※3枚とも注文カードの場合、3枚をゲームから除去し新たに3枚を展示列に並べる

 

配置

自分・他人どちらの木にも配置可能

カードの向きに制限なし

枝に接触していればどこでも配置可能

他の樹木カードの図柄を覆ってはいけない。

直接接触するカードは1枚だけ

樹木カードがテーブルからはみ出してもいけない

 

得点

配置した樹木カードに描かれている絵札の種類ごとに確認する。

1.得点処理が終わっていない絵柄を一種類選択する

2.手番で配置した樹木カードから幹カードまでの最短の並びのカードを調べる。

3.手番で配置した樹木カードに近いカードから、選択した種類の絵柄があるか確認する

4.絵柄があれば、1つにつき1点を受け取る。

5.途中で絵柄の無いカードがあるか、幹カードまで得点が進めばその図柄は得点終了

6.1~5を配置した図柄分だけ繰り返す(

※配置したカードの次に同じ絵柄がない場合は得点にはならない

 

枝折れ

もし、得点で10点以上得点していた場合は枝折れが起こる(強制)

1.その木の所有者は得点に関与したカードを取り外して樹木カード置き場にまとめて置く。

2.カードを切り落とした事で切り離された他の樹木カードはそれも樹木カード置き場へ

(幹カードは残る)

【ゲームの終了】

展示列にある最後の一枚が取られ、そのプレイヤーの手番が終了したらゲーム終了

【得点計算】

1.各自が持っている注文カードの条件が満たされているか確認

2.満たされていた場合は1枚ごとに10点

※同数の場合は満たしたと見なされる。

3.今までの合計点と注文カード達成点の合計があなたの得点です。

ボードゲーム インスト用 ゲシェンク

今回は ゲシェンクのインスト用に記事を書きます。

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誤植等ありましたら、ご指摘ください。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:ゲシェンク

プレイ人数:3~7人人

プレイ時間:20分

【どんなゲーム】

マイナス点を取らないように駆け引きをするゲーム。チップとマイナスカードのジレンマを楽しめるゲームです。

コンポーネント

カード   33枚(3~35)

チップ   55枚

【ゲームの勝利条件】

マイナス点が一番低い人が勝ち

(カードの点数がマイナス)

【ゲーム準備】

1.チップを各プレイヤーに配る

配る枚数は以下の通り

3~5人:11枚

6人:9枚

7人:7枚

2.カードを9枚抜き、残り(24枚)を裏向きのままよく混ぜる

【ゲームの流れ】

1.スタートプレイヤーを決める

以降、手順2~3を山札がなくなるまで繰り返す。

2.プレイヤーが山札を1枚表向きでめくる

3.プレイを行う

3-1.カードをとって自分の前に表向きに置く

→カードの隣にあるチップは全て貰える。

3-2.カードを取らずに自分のチップ1枚を隣に置く

→チップがない場合はこの行動は出来ない。

※カードを並べる際は、連続した数字は重ね、単独の数字と区別できる様にする。

※誰も取らなかった場合、2周目・3周目に入る。

【ゲームの終了】

山札がなくなり、最後のカード・チップをプレイヤーが取ったら終了

 

【得点計算】

単独のカードの数字と連続するカードの一番小さいカードの数字を合計する

(マイナス点)

そこから、持っているチップの枚数を引く

(1枚1点 プラス点)

 

ボードゲーム インスト用 GANG OUT

今回は GANG OUTのインスト用に記事を書きます。

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誤植等ありましたら、ご指摘ください。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:GANG OUT

プレイ人数:2~5人

プレイ時間:30分

【どんなゲーム】

神経衰弱のようなゲーム。カードに色んな効果がありとても盛り上がるゲームです。

コンポーネント

ギャングカード:35枚

 主な得点源 大物を捕まえるためにはポリスカードが必要

リスカード:18枚

 より高いギャングを捕まえるために必要

イベントカード:6枚

めくられた時点で効果発動。発動後は捨て札になる。

【ゲームの勝利条件】

場の全てのカードがなくなった段階で、最も得点が高い人が勝利。

【ゲーム準備】

1.全てのカードをシャッフルし、裏向きで重ならないように場に並べる。

2.スタートプレイヤーを決める(最近嘘をつかれた人)そこから時計回りに手番を行う。

【ゲームの流れ】

1.手番のプレイヤーは場のカードを1枚めくる。そして同じ絵柄を探してもう一枚めくる。

2.2枚の絵柄がそろえばさらに続けて手番が可能。

 

リスカードが規定組み数必要なギャングを捕まえられない場合:

リスカードが規定組み数必要なギャングで、足りない場合そのまま裏向きで戻す。

リスカードは2枚1組で1ポイントである。

リスカードの回収:

リスカードは異なる絵柄でも同じポリスカードとして回収できる。

但し、BAD POLICEがそろった場合、場のカードを全てシャッフルする。

CONSIGLIEREカード:

コンシリエーレカードは3枚そろえなければ回収できない。

つまり、狙う場合は必ず1枚目に引かねばならない。

【ゲームの終了】

場のキャラクターカードが全てなくなった時点で終了

最も高い点数を持っている人が勝利

■得点計算(1組)

   BOSS:+10

   UNDER BOSS :+6

   CONSIGLIERE:+3

   CAPOREGIME +2

   SOLDIER RED/BLUE/GREEN :+1

   POLICE :0

   BAD POLICE :-1