情報検索を上達させる3つのコツ紹介
みなさん
こんにちはじむです。
コロナが一向に落ち着かず、ますます不安な日々が続きます。
こんな時こそ、少しずつアウトプットしながら自分を鼓舞しなければ
いけないと感じる今日この頃であります。
まずは。挑戦について(日課)
本日の挑戦:1記事書くこと
明日の挑戦:ZOOMのやり方を知る
さてさて、本日は情報検索について深堀してみました。
目次はこちら
インターネットが普及しているこの時代
情報検索のスキルはなくてはならないものになりました。
システムに携わるならなおさらです。では、一つずつ見ていきましょう
1.複合ワードの検索
みなさんはGoogleなどで、検索する際にどのように検索されていますか?
実は、検索方法によって様々な検索ができるのです。
1-1.AND検索
二つのワードの両方が入っている場合に検索結果に出す
ワードとワードの間に”スペース"を入れて使います。
○使い方:ワードA ”スペース” ワードB
1-2.OR検索
2つのワードどちらかがあれば検索結果に出す
これは、サーチエンジンによって検索方法が異なります。
Googleの場合は、ワードの間に"OR"2を挟みます。
○使い方: ワードA OR ワード B
1-3.NOT検索
あるワードを検索条件から除外する
キーワードの前に"-"(マイナス)
○使い方: ワードA -ワード B
2.特殊なキーワード検索
検索の方法も少し工夫すると、検索効率が上がります。
2-1.フレーズ検索
複数のキーワードがそのまま含まれているものを検索する
キーワードを"(ダブルクオテーション)でかこう
○使い方: ”ワードA ワード B”
2-2.とは検索
知りたい単語自体を調べる
キーワードのあとに”とは”をつける
○使い方: ”ワードA”とは
3.英語(外国語)で検索
日本語でだけ検索しているだけではまだまだ。
英語や中国語は日本とはくらべものにならないほど大量のサイトがあります。
ここまで検索できれば更に情報収集の幅が広がります。
3-1.英語の検索エンジンを使う
Googleにせよなんにせよ普段は日本語の検索エンジンを使っていると思います。
日本のエンジンだと結局日本語が結果に上がってきてしまうんですね。
まずは、英Googleを使ってみましょう。
■英Google のURL
https://www.google.com/webhp?gl=us&hl=en&gws_rd=cr&pws=0
3-2.検索に使える英単語を覚える
検索する際にこんなワードを入れると便利です。
there is ~ :がある
not work :が動かない
detect :を見つける
avoid :を避ける
などなど
3-3.サイト丸ごと翻訳にかける
これは、本当にこれはすごいです。
やり方は以下の通り
①翻訳したいサイトのURLをコピー
②Google翻訳を開く
③翻訳元にURLを貼る
④結果に出力されたURLをクリック
これで、サイト全体が翻訳されます。
他にも色んな技があると思いますが、また情報がたまりましたら
記事を書いてみたいなと思います。
では、また次回
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