じむのボドゲブログ

システム見習い ボードゲーム が趣味の雑記ブログです

ボードゲーム インスト用 THE GAME FACE TO FACE

今回は THE GAME FACE TO FACEのインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:THE GAME FACE TO FACE

プレイ人数:2人

プレイ時間:20分

【どんなゲーム】

自分だけを考えては決して上手くいかない。

ガンガン攻めと守りのバランスが面白いゲーム

コンポーネント

カード:120枚

(1~60のカード 2セット)

【ゲームの勝利条件】

58枚の数字カードを先に全てプレイできれば、その人の勝利

いずれかのプレイヤーが自分の手番に2枚以上のカードをプレイできない場合、そのプレイヤーが敗北

【ゲーム準備】

1.各プレイヤー1~60のカード1SETを受け取る

(色によって分かれている)

2.自分の昇順カード(1→59)と降順カード(60→2)を自分の前に立てに並べる

※昇順の右隣のを「昇順の場」降順の右隣を「降順の場」と呼び、まとめて「場」と呼ぶ

3.各プレイヤーは自分の数字カード58枚をよくシャッフルし、昇順カード・降順カードの左側に裏向きの山札にして置く

4.各プレイヤーは自分の山札から6枚の数字カードを引き最初の手札にする

5.スタートプレイヤーを決める

【ゲームの流れ】

1.手札から少なくても2枚のカードを任意の場へとプレイしなければならない。

2.自分の手番には、2枚自分の場に出すか、1枚相手の場、1枚自分の場に出すかを行う。※相手の場に2枚出せない。

プレイヤーは望むなら3枚以上プレイしても良い(手札全て使ってよい)

3.山札からカードを引く

自分の場にだけ手札を出した場合:山札から2枚引く

相手の場にも手札を出した場合:自分の手札あ6枚になるまで引く

4.ゲームの勝敗が決まるまで、手順1~3を繰り返す。 

【ゲームの終了】

58枚の数字カードを先に全てプレイする(プレイヤー:勝利) もしくは

いずれかのプレイヤーが自分の手番に2枚以上のカードをプレイできない

(プレイヤー:敗北)

【手番のプレイについて】

○自分の場に出す。

各プレイヤーは何度も自分の場に数字カードをプレイ(手札から置く)する。

カードを自分の場へプレイする際のルールは以下の通り

「昇順の場」でプレイする場合、プレイするカードがその場に書かれている数字より大きくなければならない

「降順の場」はその逆で小さくならなければ、ならない

※10巻き戻しについて

場に置かれているカードとプレイするカードの差が10ぴったりの場合、場のルールと逆行して置く事ができる。

○相手の場にプレイする。

毎手番、カードを1枚相手の場へプレイする事ができる。

1度の手番で2枚以上相手の場へ出す事はできない。

相手の場に出す場合、相手の場を巻き戻すカードを出すしかない。

(昇順は小さく。降順は大きくなる様に)

【プレイ動画等】

youtu.be

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