じむのボドゲブログ

システム見習い ボードゲーム が趣味の雑記ブログです

ボードゲーム インスト用 THE MIND

今回は THE MINDのインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:THE MIND

プレイ人数:2~4人

プレイ時間:20分

【どんなゲーム】

何も言えない中で意思疎通してクリアを目指す、協力型ゲームです。

コンポーネント

ナンバーカード:100枚

レベルカード:12枚

ライフ:5枚

手裏剣:3枚

【ゲームの勝利条件】

レベルの山のカードを全て成功させたなら勝利

全てのライフを失ったなら、敗北

【ゲーム準備】

2人プレイ:レベル1~12 ライフ2 手裏剣1

3人プレイ:レベル1~10 ライフ3 手裏剣1

4人プレイ:レベル1~8 ライフ4 手裏剣1

ナンバー100枚を伏せてよく混ぜ、各プレイヤーに1枚(レベル1)ずつ配る

このカードは他のプレイヤーに見せない様にして残りのカードは山札として脇によけておく。

【ゲームの流れ】

1.各プレイヤーは自分の手札をテーブルの上に置き、現在のレベルにチャレンジの準備を行う。

2.プレイヤーは手札を場に昇順でカードを置かなければいけない。

3.プレイヤーがカードを出すときは1枚ずつだす。(順番は問われない)

※誤った順番でカードをプレイした場合、ライフを1減らす。

これによって、その値より小さなカードは全て出し、脇によける

その後、その状態からプレイを続行する。

4.プレイヤーが全ての手札を昇順に出せたならそのレベルは成功

5.次のレベルへ移る

5-1.出したカードを全て山札に戻しよく混ぜる。

5-2.今のレベルと同じだけ、山札から各プレイヤーに配る。

5-3.レベルアップした時そのレベルカードに手裏剣/ライフプレイヤーがあればその分のカードをもらう(最大はライフ:5、手裏剣:3)

※手裏剣のプレイ

プレイヤーは任意のタイミングで手裏剣のプレイを宣言できる。

手裏剣を捨て札にし、各プレイヤーの最も小さいカードを1枚全員に公開する事ができる。

【ゲームの終了】

レベルの山のカードを全て成功させた:勝利

全てのライフを失った:敗北

【プレイ動画等】

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ボードゲーム インスト用 THE GAME FACE TO FACE

今回は THE GAME FACE TO FACEのインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:THE GAME FACE TO FACE

プレイ人数:2人

プレイ時間:20分

【どんなゲーム】

自分だけを考えては決して上手くいかない。

ガンガン攻めと守りのバランスが面白いゲーム

コンポーネント

カード:120枚

(1~60のカード 2セット)

【ゲームの勝利条件】

58枚の数字カードを先に全てプレイできれば、その人の勝利

いずれかのプレイヤーが自分の手番に2枚以上のカードをプレイできない場合、そのプレイヤーが敗北

【ゲーム準備】

1.各プレイヤー1~60のカード1SETを受け取る

(色によって分かれている)

2.自分の昇順カード(1→59)と降順カード(60→2)を自分の前に立てに並べる

※昇順の右隣のを「昇順の場」降順の右隣を「降順の場」と呼び、まとめて「場」と呼ぶ

3.各プレイヤーは自分の数字カード58枚をよくシャッフルし、昇順カード・降順カードの左側に裏向きの山札にして置く

4.各プレイヤーは自分の山札から6枚の数字カードを引き最初の手札にする

5.スタートプレイヤーを決める

【ゲームの流れ】

1.手札から少なくても2枚のカードを任意の場へとプレイしなければならない。

2.自分の手番には、2枚自分の場に出すか、1枚相手の場、1枚自分の場に出すかを行う。※相手の場に2枚出せない。

プレイヤーは望むなら3枚以上プレイしても良い(手札全て使ってよい)

3.山札からカードを引く

自分の場にだけ手札を出した場合:山札から2枚引く

相手の場にも手札を出した場合:自分の手札あ6枚になるまで引く

4.ゲームの勝敗が決まるまで、手順1~3を繰り返す。 

【ゲームの終了】

58枚の数字カードを先に全てプレイする(プレイヤー:勝利) もしくは

いずれかのプレイヤーが自分の手番に2枚以上のカードをプレイできない

(プレイヤー:敗北)

【手番のプレイについて】

○自分の場に出す。

各プレイヤーは何度も自分の場に数字カードをプレイ(手札から置く)する。

カードを自分の場へプレイする際のルールは以下の通り

「昇順の場」でプレイする場合、プレイするカードがその場に書かれている数字より大きくなければならない

「降順の場」はその逆で小さくならなければ、ならない

※10巻き戻しについて

場に置かれているカードとプレイするカードの差が10ぴったりの場合、場のルールと逆行して置く事ができる。

○相手の場にプレイする。

毎手番、カードを1枚相手の場へプレイする事ができる。

1度の手番で2枚以上相手の場へ出す事はできない。

相手の場に出す場合、相手の場を巻き戻すカードを出すしかない。

(昇順は小さく。降順は大きくなる様に)

【プレイ動画等】

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ボードゲーム インスト用 デュプリク

今回は デュプリクのインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:デュプリク

プレイ人数:3人以上

プレイ時間:45分

【どんなゲーム】

絵を描いて得点する。単純だけど盛り上がるゲーム

伝える方と書く方、どちらも面白い。

絵心がなくても大丈夫だが無い方がもりあがるかも

リモートでもできるゲーム

コンポーネント

砂時計:1個

ダイス:1個

お題カード:60枚

回答/得点カード:50枚

持ち運び用袋:1個

ルールブック:1枚

【ゲームの勝利条件】

絵のポイントの総合得点が最も高い人が勝利

【ゲーム準備】

1.ディレクター(お題を伝える人)の選定

プレイヤー全員ダイスを振る

最もダイスの目が大きい人が第一ターンのディレクター

他はアーティスト(絵描き)となる

2.スコアボードの作成

スコアボードを1枚とり、裏向きにする(これがスコアボードになる

ディレクターは、各プレイヤーの名前を用紙の2カ所に名前を記入する

(上の部分と下の部分)

3.キャンバスの用意

各プレイヤーにノートパッドの用紙1枚と用意した筆記用具を受け取り、名前を記入する

【ゲームの流れ】

1.最初にやること

ディレクターが場面カードを1枚選ぶ

絵をアーティストに見られない様に注意する。

ディレクターはサイコロを振ってボーナス評価基準を決定する。

各アーティストは自分の用紙の下部のダイスの目の数をチェックマークを付ける

2.場面の説明と描写

ディレクターはまず先に場面のカード題名を読む

砂時計をひっくり返す(砂時計は90秒)

ディレクターは場面の描写をアーティストへ説明する。

できるだけ、早く的確にアーティストへ説明する。(何を言っても良い)

ディレクターはアーティストの絵を見る事は出来ない。

ゼスチャーも不可

アーティスト同士の会話・質問禁止

砂時計の砂が全て下に落ちたら、描写終了

3.品評会

アーティストは全員自分の書いた絵を隣のアーティストへ回す。(審査する)

ディレクターは絵の右隣にあるテキストに赤いカードを重ねて10項目の評価基準の番号と内容を順番に読み上げる。

審査員は評価基準ごとに自分が評価するが基準を満たしているか確認する。

満たしている場合は「レ点」、満たしていない場合は「✖」を付ける

ディレクターは他の場面カードを見せない(審査が確定するまで)

ディレクターは審査員の判断に口を出せない。

4.得点計算を行う

評価基準1項目について、1点を獲得

ボーナス評価基準(初めにディレクターのサイコロが出たところ)は3点

ディレクターは1人以上満たされた評価基準につき1点獲得

(ボーナスは関係なし)

5.結果をスコアカードに記載する

全ての評価が明らかいになったら獲得した得点を右下の枠に記入する。

その後、全体のスコアボードにも各プレイヤーの得点を記入する。

(上、そのラウンドの項目の点数 下は総合得点)

6.ターンの終了

ディレクターは場のカードの絵を中央に置いて全員の元の絵を公開する。

各アーティストは自分の書いた用紙を手元に戻し、ゲームが終わるまで脇に置いておく

ディレクターを左隣の人にして次のターンを開始する

【ゲームの終了】

プレイヤーが全員1回アートディレクターを務めたらゲーム終了。

合計得点を計算し、最も得点が多い人が勝ち

【プレイ動画等】

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ボードゲーム インスト用 シークレットミッション

今回は シークレットミッションのインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:シークレットミッション

プレイ人数:2~8人

プレイ時間:10分

【どんなゲーム】

各人に課せられたお題を会話に混ぜつつばれない様に高得点を狙うパーティゲームになります。

コンポーネント

ミッションカード:30枚

ルールカード:2枚

※ミッションカードには言葉のお題(1~5)と行動のお題(6)が書かれている。

【ゲームの勝利条件】

得点を1番持っている人が勝利

【ゲーム準備】

1.ミッションカードを裏向きにシャッフルして、1つの山にする

2.プレイヤーに1人1枚づつ引き、自分だけ見る

3.親を決める(最も口数が少ない人が親)

※親の役割

1~6までの数字を決める

開始直後に話を始める

4.親の宣言した数字の箇所がゲームで使用する自分のミッション

(どうしても難しい場合は1度だけ引き直し可能)

5.全員で制限時間を決めてスタートする(はじめは5分推奨)

【ゲームの流れ】

1.ゲーム中は制限時間内、普通に会話を行う

(設定は紳士・淑女なのでできるだけその振る舞いで)

目的はばれない様にお題を混ぜて発言(行動)する事

また、自分で何回行ったか覚えて置く

お題だけを連続で言うのはNG

2.ゲーム終了

制限時間になった時

1回もお題を言えなかったプレイヤー:

カードを公開する。

1回以上お題を言えたプレイヤー:

何回言えたかを公表

各プレイヤーにキーワードが何であったかを当ててもらう。

※1人1回答まで 全員が解答するまで正解・不正解は言わない

以下の得点

【得点計算】

○誰にもお題を当てられなかった場合

→お題を言った回数×お題の文字数が点数

○お題を当てられた場合

→当てられた場合は0点になる

→当てた人は6点加算される。

【プレイ動画等】

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ボードゲーム インスト用 ゴリラ人狼

今回は ゴリラ人狼のインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:ゴリラ人狼

プレイ人数:4~21人

プレイ時間:5~45分

【どんなゲーム】

ウホしか言えない人狼ゲーム

おバカなコンセプトがパーティにぴったりなゲーム

コンポーネント

役職カード 21枚

以下内訳---------

村ゴリラ 7枚

密猟者4枚

占いゴリラ1枚

霊媒ゴリラ1枚

護衛ゴリラ1枚

夫婦ゴリラ2枚

裏切りゴリラ1枚

飼育員1枚

猟犬1枚

アザラシ1枚

GM(ゴリラマスター)1枚

------------------

観察カード15枚

【ゲームの勝利条件】

ゴリラ陣営:密猟者が村からいなくなれば勝利

密猟者陣営:密猟者と密猟者以外が同数以上になれば勝利

【ゲーム準備】

1.使用する役職を用意

(別項目で説明)

2.役職の決定

人数分の役職をシャッフルし、参加者全員に1枚ずつ配る。

役職は各々誰にも見られない様にする。

GMを配られた人は全員に見せる。

3.GMによる役職確認

プレイヤーは目をつぶってください。

その後、GMは村ゴリラ以外の役職名を順番に呼ぶ

呼ばれたプレイヤーは目を開ける(確認が終わったら閉じる)

密猟者が呼ばれた場合は同時に目を開けて、仲間の密猟者を確認する。

【ゲームの流れ】

○昼時間

1.議論フェイズ

プレイヤー全員で誰をゴリラ村から追放するか議論する。

議論中は「ウホ」しか喋れない。

ジェスチャーも「指さし」「ドラミング(両手で胸を叩く)」「首を縦に振る」「首を横に振る」しかできない

2.追放フェイズ

プレイヤーはゴリラ村から追放するプレイヤーを投票によって決める

GMの指示に従い、一斉に指さしを行う。(自投票はできない)

多数決によって決まったプレイヤーはゴリラ村を追放される

追放されたプレイヤーは3文字以内の言葉を2つ遺言として残せる

以降、プレイヤーは「ウホ」以外にも遺言として残された言葉も喋れる

追放されたプレイヤーは以降ゲームに参加不可

○夜時間

 3.役職フェイズ

プレイヤーは全員目をつぶる。

その後、GMに従って役職ごとに処理を行う

密猟者はプレイヤーの1人を銃殺できる

4.結果発表フェイズ

GMの合図でプレイヤーは目を開ける。

その後、GMは(3.役職フェイズ)の結果を発表する。

以降はゲームの勝敗が決まるまで、1~4まで繰り返す。

【ゲームの終了】

以下の状態になれば、ゲーム終了

密猟者と密猟者以外が同数 or

密猟者がいなくなる

※勝利条件と関係

ゴリラ陣営:密猟者が村からいなくなれば勝利

密猟者陣営:密猟者と密猟者以外が同数以上になれば勝利

【組み合わせ推奨例】

3人 村ゴリラ:1 密猟者:1 裏切りゴリラ:1

4人 村ゴリラ:1 占いゴリラ:1 密猟者:1 裏切りゴリラ:1

5人 村ゴリラ:2 占いゴリラ:1 密猟者:1 裏切りゴリラ:1

6人 村ゴリラ:3 占いゴリラ:1 密猟者:1 裏切りゴリラ:1

7人 村ゴリラ:3 占いゴリラ:1  護衛ゴリラ:1 密猟者:2

8人 村ゴリラ:4 占いゴリラ:1  護衛ゴリラ:1 密猟者:2

9人 村ゴリラ:3 占いゴリラ:1  霊媒ゴリラ:1 護衛ゴリラ:1 密猟者:2

10人 村ゴリラ:4 占いゴリラ:1  霊媒ゴリラ:1 護衛ゴリラ:1 密猟者:2

 裏切りゴリラ:1

11人 村ゴリラ:5 占いゴリラ:1  霊媒ゴリラ:1 護衛ゴリラ:1 密猟者:3

12人 村ゴリラ:6 占いゴリラ:1  霊媒ゴリラ:1 護衛ゴリラ:1 密猟者:3

13人 村ゴリラ:6 占いゴリラ:1  霊媒ゴリラ:1 護衛ゴリラ:1 密猟者:3

 裏切りゴリラ:1

14人 村ゴリラ:7 占いゴリラ:1  霊媒ゴリラ:1 護衛ゴリラ:1 密猟者:3

 裏切りゴリラ:1

【プレイ動画等】

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ボードゲーム インスト用 The Last Brave

今回は The Last Braveのインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:The Last Brave

プレイ人数:3~7人

プレイ時間:10分

【どんなゲーム】

スキルを使って、相手を脱落させるゲーム。

読みあい・駆け引きが楽しめます。

コンポーネント

プレイヤーカード 7枚

※表は使える奥の手と陣営の色(陣営戦)  が書かれている

職種カード 7枚

属性カード 7枚

武器カード 7枚

【ゲームの勝利条件】

1人を除く全てのプレイヤーが脱落したら残ったプレイヤーの勝利

【ゲーム準備】

1.プレイヤーカードをシャッフルし裏向きで配る。

2.配られたカードを裏向きのまま、自分の前に置く

3.職種・属性・武器のカードをそれぞれシャッフルし裏向きで1枚づつ配る

4.残ったカードは除外(ゲームでは使わない)

5.配られたカードは手札として、他のプレイヤーに見えない様に持つ

6.スタートプレイヤーを決める。

【ゲームの流れ】

○手番の流れ

1.攻撃力の算出

手番が来たプレイヤーは自分の状態から攻撃によって相手に与えるダメージを算出する。

通常の攻撃は「攻撃力1で1回攻撃」という効果を持つ。

※特殊能力を持つカードを公開している場合、好きな様に使用しプレイヤーの強化ができる。

ここで確定した攻撃力は何かの効果でカードが失われても変更されない。

2.攻撃対象の選択

自分が攻撃する相手を決める。

その対象は自分以外で手札が一番多いプレイヤー

全員同じ場合は、誰でも選択可能

3.攻撃の適用

攻撃を受けたプレイヤーは、その攻撃力に応じたダメージを受ける。

(攻撃力1なら1点)

※1点の適用方法 以下のいずれか

3-1.手札を公開しスキルゾーン(プレイヤーの左)に置く

3-2.スキルゾーンに公開されているカードをダメージゾーンに移動する。

(つまり、初めは強くなる)

ダメージをどれだけ受けても1点ずつ処理する

ダメージを受けたプレイヤーは望むなら、ダメージとダメージの間で特殊能力を使用し、無効化もできる。

4,手番の移動

攻撃をされたプレイヤーが手番プレイヤーとなる。

1~4をゲーム終了まで繰り返す。

プレイヤーの脱落

自分のカードが全てダメージゾーンに送られた状態で更にダメージを受けた場合脱落となる。

反射の効果で脱落した場合、攻撃回数が残っていても、使えない。

 

【ゲームの終了】

1人を除く全てのプレイヤーが脱落した場合に終了。

残った人が勝利。

【特殊能力について】

一部の特殊能力にはコストがあり、コストは「○○:」の形で記載されている。

○使用コスト

「使用」

そのカードを横向きにする。

1度横向きになったカードは何らかの形で縦になるまで能力使用できない。

「喪失」

そのカードを裏向きにする。

そのカードの効果は失われる。カードが使用され、横になっていても喪失の能力は使える。

○常時能力

青文字で書かれてコストが書いていないカードは常時効果を発揮する。

常時能力は裏向きになった場合、即失われる

○奥の手

プレイヤーカードを裏返し、奥の手の使用を宣言する。

特殊能力と同様に解決される。

奥の手は公開時に1回だけ使える。

【プレイ動画等】

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ボードゲーム インスト用 アズール(Azul)

今回は アズール(Azul)のインスト用に記事を書きます。

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これを読むだけでインストできる事を目標にしています。

目次はこちらです。

【概要】

ゲーム名:アズール(Azul)

プレイ人数:2~5人

プレイ時間:45分

【どんなゲーム】

タイルをとって得点をしていくドラフト系のゲーム

相手のタイルを邪魔するか、自分のポイントを上げるか考えるのが楽しいゲームです。

コンポーネント

タイル袋  1個

タイル 100個 (5種類 各20個)

個人ボード 4枚

丸皿 9枚

得点マーカー 4個

スタートプレイヤータイル  1個

【ゲームの勝利条件】

ゲーム終了時に得点を多く取っていた人が勝利。

得点はラウンド毎の得点とゲーム終了時に得点が入るのを合計する。

【ゲーム準備】

1.個人ボードとスコアマーカーを各人に配る

2.スコアマーカーを0ポイントのところへ置く

3.丸皿を円を描くようにテーブルに配置

 2人:5個

 3人:7個

 4人:9個

4.袋の中にタイル100個を全て入れる

5.スタートプレイヤーを決める

【ゲームの流れ】

1.袋からタイルを4枚出し丸皿にのせる(丸皿分繰り返す)

2.スタートプレイヤーはスタートプレイヤーマーカーを円の中央に置く

3.タイルの獲得

タイルは丸皿からと中央からとれる。

どちらもタイルを取る場合は1色全てを取らなければならない

○丸皿からとる場合:

、丸皿からとった後、残りを中央に置きます。

中央からとる場合、スタートプレイヤーマーカーがあった場合はそれも合わせて取る。

4.図案をラインに配置

5つの段にそれぞれ枠内の分(1~5)の数タイルを置ける。

タイルは全て右詰で配置する。

同じ段には同じ色しか置けない。

置けないタイルは、床ライン(マイナス)へ

スタートプレイヤーマーカーは必ず床ラインへ

5.タイル配置の終了

3・4をタイルが全てなくなるまで繰り返す。

無くなったらタイル配置終了。

タイル獲得フェーズへ

6.タイル獲得

ラインが全て埋まっている場合は、そのタイルの1つを右側(壁)を移動する

※色のついている壁を使っている場合は、該当する場所に置く

※前のラウンドですでにその場所に置いてある場合は置けない。

※完成したタイルのうち、壁に移したタイル以外(残ったタイル)はゲームから除外する。

未完成のタイルはそのままにする。

7.ラウンドの得点計算

タイルを壁に移動すると基本点は1点

上下左右にタイルがつながっていれば、繋がっているタイル分点数が入る。

8.ラウンドの終了

ラウンドの得点計算が終了したら、ラウンド終了

ゲームの終了まで1~7を繰り返す、

※スタートプレイヤー、マーカーを取った人から。

【ゲームの終了】

プレイヤーの誰かが、タイルを横一列に並べたらゲーム終了。

得点計算に入る。

【得点計算】

ゲームの流れ、手順7で獲得した点数の累計に加え以下のボーナスを得る

※複数あった場合、その分2倍、3倍のポイント

壁タイルが横1列に並ぶ:2点

壁タイルが縦1列に並ぶ:7点

同色タイルが5つ壁にある:10点

 

【プレイ動画等】

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https://youtu.be/yqDhtIjSeuI